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障害年金の申請例 - 大動脈弁狭窄症 –

相談内容

子供の頃から動悸や息切れ胸痛、咳がひどく、痰もでていました。普段からで呼吸することも辛く、運動はとてもできる状態ではありませんでした。また、器質的雑音がありました。
17歳の時に、大動脈弁置換術を受けました。
医師の判定では家族の援助を要し就労は困難、将来的に悪化すると言われています。

結果

通常の判定では人工弁装着の場合は3級相当ですが、病歴状況申立書にて日常の支障を詳細に記述した事、医師の労働能力及び予後のコメント等が考慮され、障害基礎年金2級の認定を受けることができました。